こども誰でも通園制度(仮称)の試行的事業を開始します

「こども誰でも通園制度(仮称)」とは、保護者の方の就労要件などを問わず、誰でもこどもを保育所などの施設に通わせることができる新たな制度です。令和8年度から全国的にスタートする予定とされているこの事業の本格的な実施に先駆け、仙台市では試行的に事業を開始します。普段保育所などに通っていないご家庭のお子さんを対象に、実施施設において月10時間以内の定期的な預かりを行うことで、お子さんの育ちを応援するとともに、保護者の子育てに関するお悩みに対してアドバイス等を行います。預かり可能な施設は5月1日時点では4施設、8月以降に10施設程度まで増える予定です。

詳細はこちらからご覧になれます(仙台市サイトへリンク)